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第57回全日本模型ホビーショー 其の一 [模型イベント]


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 タイトル通り、行って参りましたホビーショー。素晴らしき秋晴れのもと、正に絶好の模型イベント日和(屋内イベントですが)といえましょう。

           まずは見どころ満載のタミヤブースの御紹介

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1/48スケールの新商品、M1A2エイブラムスでございます。元が大きい戦車だけに、ヨンパチは丁度良いサイズに見受けられます。この調子でドンドン現用車輌をキット化してもらいたいですね。

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 安定のパーツ分割。心配要素など皆無です。続いては同じくヨンパチの参考出品アイテム

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 ドイツ重牽引車・SS100です。こういった「縁の下の力持ち」的な車輌はワタクシ、大好物です。

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 現段階では発売日等は未定とのこと、期待が膨らみます。お次は1/35スケールの・・・

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 アーチャー対戦車自走砲です。イギリスものは余り製作したことがないのですが、同社のSU-76同様、付属のフィギュア達が車輌とベストマッチしており、それが故に製作したくなってしまうという魅惑のアイテムです。

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こうして眺めていると、なかなかに良い面構えをしていますね。そして次はビッグモデル!

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 1/32スケール、F-35(キットはイタレリ製)です。空自版のロービジマーキング・デカールが新規に付属されてのリリース。

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おお!欲しいかも!と思いつつも「で、製作後はどこに飾る気だ?」と、もう一人の自分が脳内に囁きかけてくる例の現象が!・・それはさておき、最後にご紹介するのはコチラ

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 1/48スケール、Bf109 G6です。純粋なWW2のドイツ戦闘機は久しぶりですね、しかも、このキット。エンジンがバッチリ再現されているだけでも嬉しいのですが・・

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見づらくて申し訳ありませんが、エンジンカウリング内部の複数箇所に極少のネオジム磁石を仕込む仕様になっており、完成した後もエンジンカバーや、エンジンパーツを自由に脱着可能なのです。元来、この手の仕込みはユーザー側が施す工夫でしたが、それをデフォルトでやってしまうとは・・正直、驚きました。

                  其の二に続きます。

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