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静岡HS2019 個人的に気になる新製品編 [模型イベント]

今日で静岡ホビーショーから帰宅して一週間とか・・時間の流れが早すぎやしませんか?と、誰ともなくボヤいてみる今日この頃。今回は個人的に「お!」と感じた新商品を、メーカーの垣根を超えてご紹介。

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まずは台湾のベテランメーカー。AFVクラブさんより、1/35でM16の発表(M16だと、どうしても小銃の方を想起してしまうという方は、タミヤさんがつくった愛称。スカイクリーナーを頭に浮かべましょう)完成見本に日の丸デカールが貼ってある通り、自衛隊版のデカールも御用意して頂けるようなので、私の中では既に、購入が決定事項になっています(なお、ドラゴンのキットは買いそびれた模様)

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続いてコチラもAFVクラブさんより発表の「ストライカー・ドラグーン」です。戦闘ヘリ・アパッチシリーズの機首に装備されている30mmチェインガンとほぼ同じ機関砲を搭載した無人砲塔を、ストライカー装甲車に載せたという凶悪な車輌。2017年末から部隊運用が始まったばかりという、正に最新鋭の戦闘車輌をキット化(ちなみに、一足先にパンダホビーが同車のキットを既に発売済)

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こちらは戦闘車輌ではありませんが、ハセガワさんの英断を素直に称えたいという意味でも素晴らしいキット。日本人なら、いつか、どこかで視界に入れたことがあるであろう「コンバイン」です。付属するドライバーフィギュア「農家のおっちゃん」がとてもイイ味を出しております。

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続いて、塗料の新製品。少々発売が遅れてしまっていますが、何かと気になるGSIクレオスのウェザリング塗装用カラーセット「八雲」カラーシリーズのセット1~4です。「ウェザリング塗装用~」という商品名に引き付けられてしまうのは、ミリタリーモデラーの性なのでしょう。

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最後にご紹介するのは、こちらもクレオスさんから8月発売予定の「Mr.マスキングねんど」です。海外メーカーさんからも似たような商品は発売されてはいますが、国内メーカーさんから、しかも250円というリーズナブルな価格で提供して頂けるというのは嬉しい限り。おそらく、手元に一つは常備しておきたいマテリアルになると思います。
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静岡HS2019 アオシマ新製品編 [模型イベント]

 タミヤさんに続いて、私に歓喜の鼻血を吹かせにかかってきたのは、アオシマさんのブース。相変わらず自衛隊モノのキット化に積極的です!

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1/144スケールシリーズ。海自US2のお次は、空自のC2輸送機。昨年の横田基地で本物と触れ合った経験が、製作欲をチクチク刺激します。発売までは、いましばらくかかりそうですが、待ち遠しくてたまりません。

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陸自モノは、画像の2種類がほぼ同時期に発売される見込みとのこと。このボックスアートを見ただけで、心臓が高鳴ります・・高速の料金所をくぐる16式の絵とか、最高ですね。

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発売アナウンスから、少し待たされた感のある12式地対艦誘導弾。1/72スケールが丁度良い大きさに感じます。空自のPAC3のキットと同じく、ミサイルそのものもパーツ化してくれるところが「アオシマ流」

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16式機動戦闘車の「量産型」をキット化。公道を走る際に装着必須の「バックミラー」や、車長及びドライバー用の「風防」等をパーツ化してくれている点に「よくわかっていらっしゃる!」と言わざるをえません!

            そして、トドメの一撃はこちらの展示

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画像にもあるように、あくまでも現時点では「参考出品」です・・が、正直言って、驚愕しました。願わくば、製品版でも是非、強襲ボートとフィギュアは付属させて頂きたいです。そしてAAV7は指揮車型のキット化ですが、もちろん後々、通常型も発売してくれますよね?ね?ね?(圧)
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静岡HS2019 タミヤ新製品編 其の二 [模型イベント]

さぁ、今回タミヤブースにおいて、私の脳内に興奮物質を最も多く分泌させた新製品ニュースはこちらでございますよ!

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          陸上自衛隊・軽装甲機動車「国内仕様」です!!

以前、当ブログでも触れましたが、タミヤさんからは既に1/48スケールで同車をリリースしており、それが来度は1/35スケールでのリリースとなります。

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過去に発売された「イラク派遣仕様」は、あえてカテゴライズすると「前期型」であり、その後の国内配備型は、イラク派遣での教訓を受けて各所がマイナーチェンジされた「後期型」なのです。従って、昨今配備されている軽装甲機動車を製作しようとすると「イラク派遣仕様」のキットをベースに、各所に追加工作をせねばならず、それが結構な手間でした。

          ですが、そんな手間はもう必要無くなります!

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いや~~。静岡HSをはじめ、あらゆる模型イベントの場で、タミヤの関係者様に「軽装甲機動車・国内仕様をお願いします!」とリクエストし続けた甲斐がありました。ただ、ひょっとすると「これ以上、あの中年男に同じリクエストを寄せられるのは勘弁」と思われた末の国内仕様発売。と、あいなった可能性が無きにしもあらずですが・・でもタミヤさん、私は最低でも5個は購入しますよ(根拠は、イラク派遣仕様のキットを5個購入しているからw)

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静岡HS2019 タミヤ新製品編 其の一 [模型イベント]

     さあ、記憶が新鮮なうちに、ホビーショーレポートに参りましょう。

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           まずはタミヤブースの注目製品から!

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発売も迫ってきましたアキリーズ。17ポンド砲を搭載すると、外観的な強さが5割増しになりますね。

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こんな魅力的なフィギュアを付けられてしまったら、財布のヒモが緩むのも必定!私のお隣にいたモデラーさんは「アキリーズとか今まで何とも思ってなかったけど、こんな風にキット化されちゃったら買うしかねえなぁw」と仰っていました。タミヤパワー、恐るべし!

    そしてお次は、いつかは発売されるであろうと誰もが思っていたあの車輌

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兄弟車輌?たるナスホルンが発売してから、しばらく経ちましたが、やっとの発売「フンメル後期型」です。個人的には「後期型」という点がとても嬉しい。

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 「ジオラマにして楽しんでね」と言わんばかりのフュギュア達。妄想力が高まります。


                   ちなみに

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マテリアル関連の新商品では、コチラの「スミ入れ塗料」シリーズの新色「ピンクブラウン」に興味深々のブログ主。基本的にはフィギュア用の塗料ですが、もしかしたら、ウェザリングにも使えそうな色合いかも・・?とか思ったり。
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模型の国から帰宅 [日記]

   静岡ホビーショー2019、両日共にサ-クル参加し、先ほど無事帰宅致しました!

今年は、いつもは会える方と会えなかったり。いつも行く場所へ行けなかったり(サークル展示場西館へ行っていなかったことに、閉会10分前に気が付く・・)しましたが、一方で、以前よりお会いしたかった方とやっと出会えたり、ホビーショーの楽しみ方に若干の変化があったり等々、これまでとは一味違ったイベントとなりました。とても新鮮です。

例によって、詳細は徐々にあげていきたいと思いますが、今日のところは休息に努めたく存じます~・・zzz
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