勝田駐屯地 創立66周年記念行事 其の一 [駐屯地創立記念行事]
丁度一週間が経ってしまいましたが、先週の日曜、私はコチラに赴いておりました。
茨城県の勝田駐屯地、創立66周年記念行事でございます。こちらも実に4年振り、色々と風景を懐かしく感じつつも、気になる天候はといえば、少し日差しが暑く感じられる程の快晴。絶好の駐屯地祭日和であります。
まずはイイ感じに撮れた写真のご紹介をば
訓練展示の先陣を務めるべく、今まさに出撃せんとしている車輌達。カッコイイですねぇ。
さらにその一群の中に、ちょっぴり驚きの車輌がいました。
「普通の96式装輪装甲車じゃん」と思った方、正解です(笑)ただ、注目して頂きたいのは、この車輌が銃架に96式40mm自動てき弾銃を搭載した96式装輪装甲車A型であるということです。
というのも、理由はわかっていませんが、大抵の創立記念行事における、訓練展示や装備品展示では、銃架にM2重機関銃を搭載したB型が登場することが圧倒的に多いのです。そういった意味では、この突如としてA型が登場したという状況は、かなりのレアケースといえましょう。
さらには、会場の注目を一身に集めていた、この車輌。
凄まじい轟音を響かせた主砲の射撃の後、一時後退してきたヒトマル君です。4年前に訪れた際は74式と90式がタッグを組んでの出演でしたが、今年は74式と10式が活躍しましたね。いずれ、訓練展示にも16式機動戦闘車の出演が定番となる日が来るのでしょうか?
最後は、空飛ぶ毒蛇の御登場
今年も来てくれた、AH-1Sですね。4年前は、私がいた場所のすぐ上に飛来し「これは迫力があるぞ!」などと感動していた次の瞬間、とてつもない風が吹き付け、被っていた帽子も宙を舞ってしまいました(帽子は傍にいた自衛官さんがナイスなキャッチをしてくれましたよ)AH-1Sでこれなら、CH-47のダウンウォッシュたるや、どれ程のものなのか、想像もつきませんね。
次回は装備品展示での、あれやこれやをお伝えしたいと思います。
茨城県の勝田駐屯地、創立66周年記念行事でございます。こちらも実に4年振り、色々と風景を懐かしく感じつつも、気になる天候はといえば、少し日差しが暑く感じられる程の快晴。絶好の駐屯地祭日和であります。
まずはイイ感じに撮れた写真のご紹介をば
訓練展示の先陣を務めるべく、今まさに出撃せんとしている車輌達。カッコイイですねぇ。
さらにその一群の中に、ちょっぴり驚きの車輌がいました。
「普通の96式装輪装甲車じゃん」と思った方、正解です(笑)ただ、注目して頂きたいのは、この車輌が銃架に96式40mm自動てき弾銃を搭載した96式装輪装甲車A型であるということです。
というのも、理由はわかっていませんが、大抵の創立記念行事における、訓練展示や装備品展示では、銃架にM2重機関銃を搭載したB型が登場することが圧倒的に多いのです。そういった意味では、この突如としてA型が登場したという状況は、かなりのレアケースといえましょう。
さらには、会場の注目を一身に集めていた、この車輌。
凄まじい轟音を響かせた主砲の射撃の後、一時後退してきたヒトマル君です。4年前に訪れた際は74式と90式がタッグを組んでの出演でしたが、今年は74式と10式が活躍しましたね。いずれ、訓練展示にも16式機動戦闘車の出演が定番となる日が来るのでしょうか?
最後は、空飛ぶ毒蛇の御登場
今年も来てくれた、AH-1Sですね。4年前は、私がいた場所のすぐ上に飛来し「これは迫力があるぞ!」などと感動していた次の瞬間、とてつもない風が吹き付け、被っていた帽子も宙を舞ってしまいました(帽子は傍にいた自衛官さんがナイスなキャッチをしてくれましたよ)AH-1Sでこれなら、CH-47のダウンウォッシュたるや、どれ程のものなのか、想像もつきませんね。
次回は装備品展示での、あれやこれやをお伝えしたいと思います。
2017-11-12 16:47
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