災害出動したオスプレイ 其の二 [1/72スケール いろいろ]
この手のキットで、まず、手を付けねばならない工作といえば
「合わせ目消し」ですね。この作業を疎かにしては、完成後に不備を発見したとしても完全に「後の祭り」という事態に陥ってしまいます。
しかしこのオスプレイという機体、普通の航空機のキットよりも、合わせ目消しをしなければならない箇所が多いです。それもそのはず、エンジンカウルが主翼から独立した場所にあるので、必然的に合わせ目が増えるんですね。従って上の画像のように、機体パーツの上下・エンジンカウルの上下(×2)・主翼パーツの上下に目立つ合わせ目が発生します。
そして、一発でキレイに段差無く左右のパーツを接着させられるハズも無く・・
この箇所や・・
この箇所にパテ盛りの必要性が生じてきます。灰色の成型色であるキットにタミヤのパテ(灰色)を盛っているので画像だと識別しづらいですが、結構盛っています。完全乾燥し次第、フィニッシングペーパーで成型作業の開始でございます!
「合わせ目消し」ですね。この作業を疎かにしては、完成後に不備を発見したとしても完全に「後の祭り」という事態に陥ってしまいます。
しかしこのオスプレイという機体、普通の航空機のキットよりも、合わせ目消しをしなければならない箇所が多いです。それもそのはず、エンジンカウルが主翼から独立した場所にあるので、必然的に合わせ目が増えるんですね。従って上の画像のように、機体パーツの上下・エンジンカウルの上下(×2)・主翼パーツの上下に目立つ合わせ目が発生します。
そして、一発でキレイに段差無く左右のパーツを接着させられるハズも無く・・
この箇所や・・
この箇所にパテ盛りの必要性が生じてきます。灰色の成型色であるキットにタミヤのパテ(灰色)を盛っているので画像だと識別しづらいですが、結構盛っています。完全乾燥し次第、フィニッシングペーパーで成型作業の開始でございます!
災害出動したオスプレイ 其の一 [1/72スケール いろいろ]
早く製作したいと思いながら手を付けていなかった、このキット
このオスプレイは昨年の熊本地震で災害出動した、海兵隊・第265中隊(竜部隊)所属のオスプレイです。私も中継映像を見ていましたが、援助物資を積載した同機が南阿蘇白水運動公園のグラウンドに離着陸する姿は、とても印象深かったです。
そして、目を引いたのは隊長機の垂直尾翼に描かれた、この部隊章
とてもインパクトがありますね。
実機取材でしこたま撮影してきた資料写真を参考にしつつ、サクサク製作していきたいと思います!
このオスプレイは昨年の熊本地震で災害出動した、海兵隊・第265中隊(竜部隊)所属のオスプレイです。私も中継映像を見ていましたが、援助物資を積載した同機が南阿蘇白水運動公園のグラウンドに離着陸する姿は、とても印象深かったです。
そして、目を引いたのは隊長機の垂直尾翼に描かれた、この部隊章
とてもインパクトがありますね。
実機取材でしこたま撮影してきた資料写真を参考にしつつ、サクサク製作していきたいと思います!