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第57回全日本模型ホビーショー 其の三 [模型イベント]

   ホビーショー記事、第三回はインターアライドさんのブースを重点的にご紹介。

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 こちらは会場発表のキット、1/144スケールの「そうりゅう型潜水艦」です。地味になりがちな潜水艦の模型も、この大きさだと迫力満点。お次は昨今、何かと話題のアノ車輌

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 1/35スケール「THAAD」です。こちらもかなりの大きさ。ちなみに、ところどころ色が違うのは、試作品の為、部品によって成型色が異なっているというだけだそうです。さらに次は、私的にかなり注目している新商品

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 「5M HOBBY」の自衛官フィギュア4種類(レジン製)です。良いポージングですね~。

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       上からのショット。一人、こちらを警戒していますね(笑)

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なお、今後も自衛官フィギュアのリリース展開を予定しているという素晴らしい情報が。私にとっては天にも昇る朗報。さらに、最初はこのフィギュア情報に目が奪われていて、気が付かなかったのですが、すぐ目の前に、もう一つ素晴らしい商品が!

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 前回の記事でもお伝えした、ホビーボスの新製品、陸自版AAV7のキットを「より実車に近づけられる」追加レジンパーツセットです。思えば今年の静岡ホビーショーにて、童友社さんのブースを訪れた際「陸自AAV7のキットにサイドミラーとか諸々、新規パーツは付きますか?」と質問したところ、説明員の方は本当に申し訳なさそうに「付かないんです・・申し訳ありません」と委縮しておられました。聞けば、同じ質問を既に何度も何度も受けておられたとのことで(^^;)

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ですが!このパーツセットの発売で、そんな懸念は一気に解消。もちろん、インターアライドさんと童友社さんとの間でタッグを組んでの商品化とのこと。これで私の中の密かな懸念事項も霧散しました(笑)

 次回は、以前も当ブログで触れた「あのキット」について、ホビーショーでゲットした情報をお伝えしたいと思います!
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第57回全日本模型ホビーショー 其の二 [模型イベント]

       ホビーショー記事、其の二のトップを飾るのはこのキット

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 ハセガワ・1/450スケール「ひゅうが」です。こういうラインナップで攻められると、財布のヒモが緩むのは必定。続いては同じ船でも1/700スケール

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 アオシマの「ましゅう」専用エッチングパーツの登場。余りの煌びやかさに目が奪われます。さらに同じく1/700スケールの

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 ピットロード「大和・最終時」・・おそらくですが、私は高確率で、このキットを購入すると思います。その上、なんと~

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会場発表で「武蔵・最終時」も発売決定のアナウンスが!(画像手前が武蔵、奥が大和)ヤバイですよー、コレは(笑)お次は陸もの

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 ファインモールドの八九式中戦車、甲型であります。いつかは発売されるであろうキットがついに来た!という感じです。そして旧日本軍繋がりでこちらのキット

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 「特四式内火艇・カツ」の機銃・魚雷搭載バージョン。これこそ発売されるであろうことが予見出来たアイテムですね。それにしても大きい・・。

 そしてコチラ、二つのキットは以前、静岡HSの記事でも触れましたが、発売が若干遅れている為、改めての御紹介~

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10月中には発売するやも・・とのことなので、いましばらくの辛抱ですね。ではでは、其の三に続きます。

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第57回全日本模型ホビーショー 其の一 [模型イベント]


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 タイトル通り、行って参りましたホビーショー。素晴らしき秋晴れのもと、正に絶好の模型イベント日和(屋内イベントですが)といえましょう。

           まずは見どころ満載のタミヤブースの御紹介

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1/48スケールの新商品、M1A2エイブラムスでございます。元が大きい戦車だけに、ヨンパチは丁度良いサイズに見受けられます。この調子でドンドン現用車輌をキット化してもらいたいですね。

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 安定のパーツ分割。心配要素など皆無です。続いては同じくヨンパチの参考出品アイテム

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 ドイツ重牽引車・SS100です。こういった「縁の下の力持ち」的な車輌はワタクシ、大好物です。

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 現段階では発売日等は未定とのこと、期待が膨らみます。お次は1/35スケールの・・・

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 アーチャー対戦車自走砲です。イギリスものは余り製作したことがないのですが、同社のSU-76同様、付属のフィギュア達が車輌とベストマッチしており、それが故に製作したくなってしまうという魅惑のアイテムです。

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こうして眺めていると、なかなかに良い面構えをしていますね。そして次はビッグモデル!

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 1/32スケール、F-35(キットはイタレリ製)です。空自版のロービジマーキング・デカールが新規に付属されてのリリース。

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おお!欲しいかも!と思いつつも「で、製作後はどこに飾る気だ?」と、もう一人の自分が脳内に囁きかけてくる例の現象が!・・それはさておき、最後にご紹介するのはコチラ

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 1/48スケール、Bf109 G6です。純粋なWW2のドイツ戦闘機は久しぶりですね、しかも、このキット。エンジンがバッチリ再現されているだけでも嬉しいのですが・・

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見づらくて申し訳ありませんが、エンジンカウリング内部の複数箇所に極少のネオジム磁石を仕込む仕様になっており、完成した後もエンジンカバーや、エンジンパーツを自由に脱着可能なのです。元来、この手の仕込みはユーザー側が施す工夫でしたが、それをデフォルトでやってしまうとは・・正直、驚きました。

                  其の二に続きます。

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東北AFVの会! 其の三 [模型イベント]

お待たせいたしました。続いてご紹介するのは「特設テーマ・自衛隊」部門に集った作品です。ちなみに・・・

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この卓上の作品全てがテーマ部門の作品という驚きの光景、この先、これだけの自衛隊モノが一堂に会する機会にはなかなか巡り合えないのではないでしょうか?


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  自衛隊戦車の中でもスルーされがちなM41。とても丁寧に仕上げられております。


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 私もいつか製作したいと思っている、この情景。でも大きいんですよね、このキット  (^^;)


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もはや説明など不要の情景作品。ヘリのダウンウオッシュまで水面に再現されておられます。


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          軽装甲機動車が大好きな私には堪らない作品!


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未だ1/700スケールの艦船キットを納得いくカタチに完成させられない私には、余りにも眩しい作品です。


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「陸自仕様」に近づける為、とことん手を入れられている作品。製作者様の愛をひしひしと感じます。


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    この作品を最初に目にしたとき、正直言葉も出ませんでした・・感動!!


           なんというか・・皆さんスゴすぎです(笑)

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東北AFVの会! 其の二 [模型イベント]

 ではでは、会場に集った素晴らしい作品の中から、一部ですが、ご紹介したいと思います。まずは、単品部門とジオラマ部門の作品から


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ハンガリーのトゥラーンですね。作品と台座、タイトルプレートがベストマッチしております。


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         草原がとても「イイ味」をだしておられるジオラマ


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    ただでさえ大きなムスタ自走砲を、運搬トレーラーに積載したビッグモデル


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    色彩が際立つ作品。さらには列車と潜航艇を組み合わせる斬新なアイデア


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カルロアルマートの車輌章のレプリカをレジンで抜いて飾り台に配するという、驚きの作品!


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  プラウダのBT戦車を拝借して、とんずらする継続高校一味。発想が秀逸です(笑)


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    難しい構図を綺麗にまとめておられます。フィギュアの数もスゴいです!


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 アイランドベースを巧みに配置しておられますね。エニグマの色調も、とても自然です

        次回はテーマ部門である自衛隊作品をご紹介いたします!

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東北AFVの会! 其の一 [模型イベント]

こちらが「東北AFVの会in仙台」の開催会場となった「日立システムズホール仙台」です。

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ご存知の方もおられるかと思いますが、本来「東北AFVの会in仙台」は2011年に開催される予定でした。しかし、あの大震災が起きたことにより、開催は無期限延期の状態を余儀なくされていたイベントだったのです。それから6年たった今年、ついに再びの開催が決定!
さらにさらに、復興に尽力した自衛隊に感謝の気持ちを込め、作品参加部門の1つに「自衛隊作品」部門が設けられました・・参加しない理由はありません(笑)


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    会場の壁には大きな寄せ書きがかけてありました。感慨深いものがあります。

ちなみに主催サークルの方々は「40作品くらいが集まれば・・」と考えていたそうですが、実際はその4倍の参加作品が集まり、会場は飽和状態に!急慮、展示テーブルを追加して対応していました。曰く「東北AFVの会の開催史上、最小の展示会場に、史上最多の参加者が集いました」とのこと。素晴らしい場所に立ち会えることが出来ました!

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 唐突ですがコチラの甲冑、実は会場入り口脇に飾られていた「作品」なのですが、ヘルメット以外の甲冑部分は全て「紙製」という驚愕の作品(実際に甲冑を持たせて頂いて、その軽さで初めて紙製だと実感できました)しかし、この甲冑を製作されてしまう技術と、さらには89式小銃(エアガン)を持たせてしまうという抜群のセンス・・世の中、上には上がおられるということを素直に認めざるを得ませんね!

                 其の二に続きます!

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東北AFVの会! [模型イベント]

 少しばかり更新が滞りましたが、日々の諸々が一段落しましたので、先ずは一報。
本日、東北は仙台にて開催された「東北AFVの会」に参加させて頂き、さらには栄えある賞も頂きました。詳細は追って記事にてご紹介致しますが、今日のところは睡魔に対抗せず、早めに休もうと思います(笑)

 会場にてお会いできた皆様、本日は楽しい時間を過ごさせて頂きましたこと、心より感謝申し上げます(_ _)
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静岡HS2017 新商品(モチロン自衛隊関連)番外編 [模型イベント]

 前回「皆様、括目して新商品を待ちましょう!」などと完璧に締めたつもりになっていたワタクシ、大切な新製品を御紹介し忘れていました。

                  それは

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完全に手前の素晴らしい完成品に焦点が奪われてしまっていますが(笑)お気づきでしょうか?右奥の看板に表記されているのが、今回お伝えしたい新商品、良質なレジンキットで自衛隊車輌をリリースし続けている「えときんモデル」さんの「1/35 陸上自衛隊 75式ドーザ」です(個人ディーラーさんの為、新製品案内はサークル展示会のスペースにありました)

現在鋭意製作中。発売は今冬を予定しているとのことですので、75式ドーザ好きの私としては一日千秋の思いで発売を心待ちにしております。

                   ちなみに

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この画像は私が撮影した写真の中でも指折りのお気に入りですが、中型セミトレーラに積載された75式ドーザの雄姿です。74式戦車と同世代の装備品ながら、後継車両たる施設作業車の配備がスローペースの為、40年以上の現役年数を誇る装甲付きブルドーザーです。

現役が長いぶん、様々な任務に出動しており、有名な出来事では「雲仙普賢岳・噴火災害」「カンボジアPKO派遣任務」そして「東日本大震災・災害派遣」等々、多岐に渡ります。地味な車輌と言えば地味な車輌かもしれませんが、私が愛してやまない車輌です。

            ・・・はやく製作したいです(笑)
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静岡HS2017 新商品(モチロン自衛隊関連)其の二 [模型イベント]

         ではでは引き続き、新商品紹介をお楽しみください。

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こちらは当ブログで以前紹介した、アオシマの1/72、OH-1ニンジャにトーイングトラクターを追加した商品(当初は3t半航空燃料タンク車も同梱される予定でしたが、それは中止になった模様)発売がかなり伸びてしまっているようですが、ようやくの発売具体化で嬉しい限り!

                    お次は

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自衛隊モデラー必携のアイテムである「偽装網」を通常版、冬季版と2種類もリリースしてくれている素晴らしいバイタリティーを持つメーカー「和巧」の「紙創り」シリーズから、またしても驚きの商品が

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1/72スケール用の偽装網でございます!機動戦闘車やPAC3、74式から10式まで、ミニスケ自衛隊車輌のドレスアップに最高の一品!・・・ただし、現行ではイベント限定商品とのこと。いつしか通常販売品となってくれることを祈りましょう!

                   さらに

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レジン製の自衛官フィギュアをリリースし続けているモデリウムから「歩哨ポーズ」の自衛官フィギュアと装備品セットが発表されました!おそらくですが、自衛官が「普通に歩行している」フィギュアは、この商品が初ではないでしょうか?ちなみにこの報に舞い上がってしまった私、ブースの担当者の方に「できたら〇〇〇姿の自衛官フィギュアをお願いします」とリクエストしたところ「既に新商品企画に上がっています!」とのこと・・歓喜!

            皆様、括目して新商品を待ちましょう!
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静岡HS2017 新商品(モチロン自衛隊関連)其の一 [模型イベント]

 さてさて、まずは静岡HSにて発表された新商品の中から個人的に要チェックなアイテム(自衛隊モノ)を取り上げて参りましょう!

                まずはこちらの2点

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ファインモールドから発売される、64式対戦車誘導弾搭載型の60式装甲車と73式小型トラック。いつかは出してくれるだろうと思っていたキットですが、まさかの2車種同時発売。余談ですが、ファインモールドのブースで出会った、とあるオッチャンは「分かる人には良さが分かる、そんなキットだな!」と含蓄ある言葉を残して去っていきました、渋い!

                  お次はこちら

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AFVクラブの新製品、陸自高射部隊も使用する「ホーク地対空ミサイル」「1/35スケールでも、けっこう大きいな」というのが正直な感想。キットの詳細についてはまだ未定のようですが「駐屯地行脚の旅」で撮影しまくった資料があるので、例え純粋な陸自仕様での発売でなくとも、何も問題はありません(笑)

                    さらに

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童友社から発売される「陸上自衛隊水陸両用車」こと「AAV7A1」です(キットはもちろんホビーボス製)ただし、あくまでも今現在、九州で試験運用されている車輌をモデル化したキットなので、将来的に発足される「陸自の海兵隊」こと「水陸機動団」に配備される車輌とは細部が異なるであろうことには留意・・・まぁ、このキットを購入することに関しては、何ら迷いはありませんが(笑)

                 其の二に続きます!

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