霞ヶ浦駐屯地 創立65周年記念行事 其の二 [駐屯地創立記念行事]
今回は実に補給処らしい展示、弾薬展示のご紹介です。もちろん展示品のほとんどが実弾でございます。
初めて見ました。64式対戦車誘導弾の「実弾」です。模型製作者にとって、こういった展示は最高の資料です。
なお、こちらの画像は「某C曹長の覚書」なる64式対戦車誘導弾と,中距離多目的誘導弾を比較した私見が書いてあったパネルを撮影したもの。私も読んでいてクスリと笑ってしまったので、皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。他の画像よりも大きめのサイズでアップしてみました。
そしてこちらが中距離多目的誘導弾の「実弾」です。64式の弾と交互に見比べると、技術進歩の激しさが如実に見てとれます。
奥の砲弾は120mm迫撃砲の「対・軽装甲弾」手前の透明ケースに入ったペットボトルのような弾薬は、89式小銃の銃口に装着して発射する弾薬「06式てき弾」です。
奥、120mm・対戦車榴弾 中央、105mm・75式粘着榴弾2型 手前、90mm・M71榴弾(つまり61式戦車の砲弾!)
奥、120mm・装弾筒付翼安定徹甲弾(いわゆるAPFSDS)手前、76mm・M339曳光徹甲弾(つまり陸自が使っていたM41ウォーカー・ブルドッグの砲弾!!)
最後に、しっかりとオチをつけてくれた展示品の画像です。センスの良さが光ります。
「似てる?」って(笑)
初めて見ました。64式対戦車誘導弾の「実弾」です。模型製作者にとって、こういった展示は最高の資料です。
なお、こちらの画像は「某C曹長の覚書」なる64式対戦車誘導弾と,中距離多目的誘導弾を比較した私見が書いてあったパネルを撮影したもの。私も読んでいてクスリと笑ってしまったので、皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。他の画像よりも大きめのサイズでアップしてみました。
そしてこちらが中距離多目的誘導弾の「実弾」です。64式の弾と交互に見比べると、技術進歩の激しさが如実に見てとれます。
奥の砲弾は120mm迫撃砲の「対・軽装甲弾」手前の透明ケースに入ったペットボトルのような弾薬は、89式小銃の銃口に装着して発射する弾薬「06式てき弾」です。
奥、120mm・対戦車榴弾 中央、105mm・75式粘着榴弾2型 手前、90mm・M71榴弾(つまり61式戦車の砲弾!)
奥、120mm・装弾筒付翼安定徹甲弾(いわゆるAPFSDS)手前、76mm・M339曳光徹甲弾(つまり陸自が使っていたM41ウォーカー・ブルドッグの砲弾!!)
最後に、しっかりとオチをつけてくれた展示品の画像です。センスの良さが光ります。
「似てる?」って(笑)
2018-05-29 23:43
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