秋空に舞うミサゴ

　本日、我が家の上空を二機のオスプレイが飛び去って行きました。
今日は三年に一回の「例の」ビッグイベントの日。このオスプレイ達はその式典に参加した帰りの機体だったのですね。

　この画像は二年前に私が触れ合った（？）オスプレイの画像ですが、第一印象は「意外と小さい・・」でした。後々わかったのは、オスプレイの機体を大きく見せている一つの要因は、その長大なメインローターにあるんですね。従って、画像のようにローターと主翼を折り畳んだ状態になると、途端にコンパクトな印象を受けます。
勿論、駐機状態ではありますが、機体に乗り込んだ際も「そんなに広くないなぁ」といった感じでした。
ちなみに当方、ハセガワの1/72オスプレイのキットを二つ所有しているので、出来れば年内に（本当か？）１つは製作しようと画策している今日この頃です。

コメント 2

なるほど、こうして見ると随分と印象が違いますねぇ！
艦船に搭載する時なんかはそのようにコンパクトになるワケですね？
by USED☆隊長 (2016-10-24 22:00) 

　ですね！
既に「ひゅうが」をはじめとした海自の護衛艦には幾度か発着艦や、甲板の昇降エレベーターに搭載しての格納テスト等行っていますが、主翼を畳んだオスプレイの大きさが、エレベーターの幅にピッタリだった様子を見たときは「ニヤリ」としてしまいました（笑）
by muck (2016-10-24 23:34)