PAC3製作 其の三 [1/72スケール 航空自衛隊]
車体下部やタイヤ、キャビン内部のパーツにMr.フィニッシングサーフェイサー1500「ブラック」を吹きました。
発売した当初こそ「黒いサーフェイサーなんて何に使うんだよw」等と思っていた私ですが、実はとっても便利なマテリアルだということに、自衛隊車輌モデラーになってから気づきました。
というのも、自衛隊車輌のプラットフォームは基本、黒色です。完成してしまえば車体下部はほぼ見えなくなりますが「完成後に、この部分は見えてしまうかも・・?」と疑念に抱かれながら製作を進めるくらいなら、この黒サフを吹いておけば安心というもの。その上からエアブラシで泥色でもムラに吹いておけば完璧です!
ちなみに、私はタイヤパーツのゴム部分はタミヤアクリルのNATOブラックで塗るのが好きなので、タイヤパーツに黒サフを吹いたのは単純に下地塗装としてです。
基本、真っ白、真っ黒は目立つ箇所には使用せぬよう、努めておりまする。
2016-10-20 00:32
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コメント(2)
画像検索からこちらのブログを見つけ、私も自衛隊模型を中心に作っていますのでご挨拶をと思いコメントをさせて頂きました。
過去記事も拝見させて頂きましたが、74式戦車は改造個所の馴染み方や排土板の錆の表現のリアリティには大変感銘を受けました。塗装方法のレシピを公開して頂いていましたので、私も是非ともチャレンジしてみたいと思います。
本記事のPAC3もどのような仕上がりになるのか、楽しみにしています。
by t_take (2016-10-20 23:35)
t_take様、コメント有難うございます。
私と同じく、自衛隊模型を中心に製作されておられるとのこと、 同好の士として大変嬉しく思います。
私も未だ精進の道半ば故、製作上、拙い点も多々ございますが、当ブログをご覧になって頂いた方に少しでも自衛隊模型の楽しさをお伝え出来れば、それに勝る喜びはありません。
これからもお気軽に当ブログへとお越しください(^^)
by muck (2016-10-22 00:50)